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【洗面台リフォーム】ボウル材質の特徴と選び方を解説!

2024年2月17日

洗面台は毎日の生活に欠かせない場所であり、そのリフォームは住まい全体の快適さに大きく関わります。

特に、洗面ボウルの選び方は、デザイン、耐久性、メンテナンス性に影響を与えるため、重要なポイントとなります。

しかし、陶器製、ホーロー製、人工大理石製・樹脂製、ガラス製、金属製といった種々の材質があり、どれを選べば良いか迷う方も多いでしょう。

 

この記事では、それぞれの材質の特性を理解し、自身のライフスタイルに合った洗面ボウルを選ぶためのポイントを詳しく解説します。

汚れが付きにくい材質や、掃除がしやすい形状など、様々な種類があります。

快適な毎日を過ごすための洗面台選びに、ぜひご参考ください。

 

洗面台ボウル材質の種類と特性

【洗面台リフォーム】ボウル材質の特徴と選び方を解説! (3)

洗面台ボウルの材質選びは、洗面台リフォームの大切なポイントです。

それぞれの材質には特性がありますので、あなたの生活スタイルや希望に合わせて選びましょう。

 

陶器製

陶器製の洗面ボウルは、その美しい仕上がりと手触りの良さから、豊かな住空間を求める方々に人気です。

高温で焼き上げており、細部まで丁寧に作り込まれている滑らかな表面が特徴となります。

しかし、陶器製ボウルは衝撃に弱く、落下物などによるダメージに注意が必要です。

 

ホーロー製

ホーロー製の洗面台ボウルは、その美しい光沢感と高級感で人気です。

また、耐久性に優れ、傷や汚れに強いのも魅力の一つで、長期間使い続けられます。

しかし、ホーローが剥がれると修復が難しく、金属製のものに比べて重たいというデメリットがあります。

 

人工大理石・樹脂製

人工大理石製および樹脂製の洗面台ボウルは、近年人気を集めています。

これらの材質は、手頃な価格設定と高いデザイン性が魅力で、高い耐久性と長期間の使用に耐える強度を持っています。

衝撃に強く、継ぎ目がないので清掃しやすいのも人気の理由です。

 

ガラス製

ガラス製の洗面台ボウルはその見た目の美しさから、モダンなインテリアに好まれます。

その一方で、傷がつきやすく、水垢が目立ちやすいというデメリットもあります。

特に、暗い色のガラスは水垢が目立つ傾向にあるため、こまめなお手入れが必要となります。

 

金属製

金属製の洗面台ボウルは、ステンレスや銅などの素材で作られています。

特にステンレスは耐久性が高く、キズや汚れに強いため、長期的に使用することが可能です。

しかし、硬い素材のため落とした際の衝撃には注意が必要です。

 

洗面台ボウル材質の選び方

【洗面台リフォーム】ボウル材質の特徴と選び方を解説! (1)

では、具体的にどのように洗面台ボウルを選べばいいのでしょう。

以下、視点別に選び方を詳しく解説します。

 

掃除のしやすさで選ぶ

洗面台は毎日の生活で頻繁に使用するため、掃除のしやすさは選び方の重要なポイントの一つです。

陶器製やホーロー製のボウルは表面が滑らかで汚れが付きにくく、手軽に掃除できます。

特にホーロー製は熱にも強く、長期間美しい状態を保つことが可能です。

一方、ガラス製や金属製は水垢や手あかが目立ちやすいため、定期的なお手入れが必要となります。

 

耐久性で選ぶ

洗面台のボウルは毎日の生活で頻繁に使用されるため、耐久性も重要な選び方の一つです。

人工大理石製や樹脂製は衝撃に強いですが、傷はつきやすいです。

反対にホーロー製や陶器製は衝撃に弱く、傷はつきにくいです。

金属製は耐久性が高く、傷もつきにくいので、耐久性重視で選びたい場合はおすすめです。

 

デザインで選ぶ

洗面台ボウルは材質ごとに異なる風合いや色合いがあり、それぞれに特徴があります。

陶器製やホーロー製はクラシックな雰囲気があり、人工大理石製や樹脂製はモダンでシンプルなデザインです。

ガラス製は透明感、開放的な雰囲気を演出し、金属製は高級感があり、クールなデザインになります。

 

価格で選ぶ

洗面台ボウルの価格は、主に材質とサイズによって変動します。

例えば、陶器製やホーロー製のボウルは丈夫である一方で価格が高めとなっています。

一方、樹脂製や人工大理石製は価格が比較的抑えられ、初めてリフォームを行う方にも手が出しやすいでしょう。

 

以下、各ボウル材質の費用相場です。

・陶器製・・・約20,000~40,000円

・ホーロー製・・・約30,000~50,000円

・人工大理石、樹脂製・・・約40,000~70,000円

・ガラス製・・・約50,000~80,000円

・金属製・・・約70,000~100,000円

 

上記はあくまでボウル本体の費用であり、取り付け費用は別途必要となりますのでご注意ください。

 

用途と設置場所に合わせて選ぶ

洗面台ボウルの選び方には、用途と設置場所の考慮も重要です。

例えば、浴室内に設置する洗面台では水が跳ねやすいため、耐水性に優れた材質が適しています。

一方、リビングや寝室に近い洗面台では、見た目の美しさを重視してデザイン性の高い材質を選ぶと良いでしょう。

 

洗面台ボウル交換のタイミング

【洗面台リフォーム】ボウル材質の特徴と選び方を解説! (2)

洗面台ボウルの交換タイミングは、以下のような状況で考えましょう。

 

まず、一番明確なのは破損や割れが生じた場合です。

これは、使用に支障をきたすだけでなく、安全面でも問題となります。

 

次に、掃除が行き届かず、汚れが落ちにくくなった時も交換のタイミングとなります。

特に、カビや水垢などの汚れが長期間放置された場合は健康に影響を及ぼす可能性もあります。

 

また、デザインの古さや、設置してから年数が経過している場合も更新を検討しましょう。

新しい材質やデザインに変えることで、洗面所の印象がガラリと変わります。

 

最後に、リフォームを検討するタイミングも重要です。

家全体のリフォームを行う際、洗面台も一緒に更新することで、全体の統一感を出せます。

これらの状況に当てはまる場合は、洗面台ボウルの交換を考えてみてください。

 

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